食べる・自然
爽やかな朴葉の香りが漂う、田植え仕事の力の源
～朴葉飯～
勝山で受け継がれる郷土料理。 今回は「朴葉飯」をひもときます。 朴葉飯（ほおばめし）はもともと5月の田植えの時期に、おやつとして食べられていたもの。 二枚の朴葉を十文字にし、炊きたて熱々のご飯の上に、お砂糖とお塩を加えた...Read More
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爽やかな朴葉の香りが漂う、田植え仕事の力の源
ROOTS
Gonn Kinoshita（Hair Stylist）
「妥協はしない！まだまだチャレンジ状態です」
やりたいことには妥協しない。 そうすれば、いつか必ず叶うから。 ゴンさんが美容師を志したきっかけを教えてください 母親と姉が勝山で美容師をしていて、小さい頃から将来は美容師になるのが普通だと思っていました。 卒業後の進路...Read More
食べる
今日もどこかの銘店で
～ペンションＵＰＯ～
定番のお店も穴場のお店も、知ると行ってみたくなる。 今回は毎年たくさんのスキー客が訪れる ペンションＵＰＯをご紹介します。 恐竜博物館から車で約３分の場所にあるＵＰＯは、観光客やスキー客が訪れるペンション。 卵から恐竜が...Read More
食べる・自然
焼いても揚げてもおいしい、冬を彩る5色のおやつ
～かき餅～
勝山で受け継がれる郷土料理。 今回は平泉寺区の「かき餅」をひもときます。 平泉寺地区では、1月になると昔ながらのかき餅づくりが始まります。 作業場の古民家に入ると、すだれのように吊るされた5色のかき餅がずらっとお出迎え。...Read More
ぶらり・場所
甘酸っぱくほろ苦い、思い出詰まった小さな空間
～勝山高校前の電話ボックス～
昔なつかしい思い出は、今の自分の原動力。 今回は勝山に住む40代女性のルーツをたずねます。 それはずっとそこにある。 勝山高校へ続く、坂道の入口に佇む電話ボックス。 外のざわめきと切り離された小さな世界で３分１０円の会話...Read More
ROOTS
浦上雄次さん（タップダンサー）
「今あるこの命を輝かせてほしい」
勝山で叶えたい、 タップダンスを通して実現したい夢 浦上さんがタップダンスに出会うまでのことを教えてください。 僕の出身は熊本なのですが、中学の時は周りになじめなくて家にひきこもることが多かったんです。 当時「ダンス甲子...Read More
ROOTS
玉木新雌さん（播州織作家）
酒井義範さん（ブランドディレクター）
「自分たちの足でしっかり立てるような生き方を」
いつも勝山のことを 気にかけています 玉木さん、酒井さんはどんな幼少期を過ごしていましたか？ 玉木：勝山の実家は洋服屋ということもあり、昔から服は好きでしたね。 小学校の時は毎日絶対違う服をコーディネートするような子ども...Read More
ぶらり・自然・食べる
大きくなってやっとわかった、祖父が好きだったあの味
～干し柿～
昔なつかしい思い出は、今の自分の原動力。 今回は勝山に住む40代女性のルーツをたずねます。 私が小学生の頃、秋が終わるくらいになると、あちこちの家の軒先に柿が吊るされていました。 干し柿は特に珍しくもない普通の風景でした...Read More
ROOTS
阪根正宏さん（HÜTTE オーナー）
「目標を決めてやればできないことはないはず」
自分が行ってみたいと思えるような お店をつくりたかったんです。 阪根さんはご夫婦で勝山生まれなんですね。 HÜTTE はどのようなきっかけでオープンしたんですか？ 僕も妻も勝山生まれ勝山育ち。 高校卒業後、埼玉県の福祉の...Read More
ROOTS
中村章浩さん（ヘアスタイリスト）
「今のこのときを楽しんでほしい」
東京はいいところ。 でも、今しかできないことを大切にしてほしい。 中村さんが美容師になるまでのことを教えてください。 高校3年生で進路を決めるときに、就職も進学もどちらも乗り気ではなかったんです。 それなら美容学校にでも...Read More