「雪室そば」の提供スタート(2022年7月15日から)勝山市内8店舗で始まります

2023年は7月14日(金)より提供開始!

「雪室そば」の提供スタート(2023年7月14日から)勝山市内7店舗で始まります

天然の冷蔵庫「雪室」で保存した蕎麦の実を挽いて打った「雪室そば」。
低温高湿度の雪室で貯蔵された蕎麦の実は鮮度や風味が保たれるため、夏の時期でも新そばのような味わいを楽しむことができるんです。

2022年7月15日(金)より提供開始

保管してある蕎麦に限りがあるので、数量限定となっております。
勝山市内8店舗で食すことができるので、ぜひお召し上がりください。

・越前そば処 勝食 (GoogleMap
住所 〒911-0035 勝山市郡町1丁目264
電話 0779-88-0519
定休日 水曜日(毎週火曜・日曜の夜)

・やく志屋GoogleMap
住所 勝山市沢町2-9-10
電話 0779-88-0521
定休日 水曜日

・手打ちそば八助 (GoogleMap
住所 〒911-0033 勝山市栄町1-1-8
電話 0779-88-0516
定休日 水曜日

・手打そばどうせき (GoogleMap
住所 〒911-0804 勝山市元町1-5-22
電話 0779-88-0667
定休日 水曜日

・おいしい、ちよ鶴 (GoogleMap
住所 〒911-0806 勝山市本町2-4-2
電話 0779-87-2250
定休日 木曜日

・福彩り食堂のむら屋 (GoogleMap
住所 〒911-0804 勝山市元町2丁目13-32
電話 0779-88-1392
定休日 水曜日(月1回不定期で火曜日)

・めん工房 きふね (GoogleMap
住所 〒911-0803 勝山市旭町2丁目755
電話 0779-87-2788
定休日 水曜日

・食庵おり田GoogleMap
住所 〒911-0816 勝山市毛屋町1611
電話 0779-87-3737
定休日 火曜日

「雪室そば粉」の販売も開始

雪室で貯蔵してきた玄そばを石臼で丁寧に挽いた「雪室そば粉」の販売も行っております。
新そばの味わいがそのまま残った蕎麦をぜひともご賞味ください。

1袋500gで1,100円(税込) ※ 数量限定

【問い合わせ先】
勝山市雪室ブランド推進会議事務局
(勝山市役所未来創造課内)
Tel:0779-88-1115(直通)

【第3弾受付開始】ロンドンバスでHalloween!(10月1日(土)~30日(日)の土日祝)道の駅「恐竜渓谷かつやま」発着

勝山市の道の駅「恐竜渓谷かつやま」を発着するロンドンバスに乗って
優雅で楽しいパーティスタート!

仮装して乗り込めばそこは楽しいハロウィーンワールド!
お菓子をたくさんもらっちゃおう!

予約・申込は公式HPから

運行

1便30名まで
1日3便運行(①11:00~ ②13:00~ ③14:30~)
期間 10月1日(土)~10月30日(日)
※最少催行人員5名
※雨天決行

行程

集合・発着 道の駅「恐竜渓谷かつやま」
⇒九頭竜川堤防 ⇒越前大仏 ⇒古い町並み ⇒道の駅「恐竜渓谷かつやま」

料金

大人(中学生以上)1,500円
小学生1,000円
未就学児 無料
現地受付にてお支払いください

1ドリンク1フード付き(未就学児にはつきません)

仮装して乗車いただき、
SNSで #ロンドンバス #道の駅恐竜渓谷かつやま をつけて投稿いただいたお客様に
『ロンドンバスBOX』をプレゼント

申し込み

当ツアーはネットでの完全予約制となっております。
公式サイトより申し込みください。

注意事項

・運行中はイベントスタッフが1名同乗します。
・雨天決行(1階席へご案内。雨合羽着用の希望者の方は2階席も可)
・悪天候およびその他の事情により運行中止になる場合があります。
・車両事故時には代替運行を行います(キャンセル料はございません)。

第3弾も随時登場

9月以降に受付を開始する
ロンドンバスツアーを企画中!
情報公開を楽しみにお待ちください。

お問い合わせ

(有)D.T.Sダイフクツアーサービス
勝山市下高島12-1-1
TEL 0779-87-1311

特別展「大津絵の美」展開催中~8月23日(火)まで【勝山城博物館開館30周年記念】

2022年6月5日(日)から8月23日(火)まで
勝山城博物館開館30周年を記念した特別展「大津絵の美」が開催されております。

東海道の宿場町「大津宿」で仏画などを描いた土産品として広まった大津絵。
貴重な作品37点が勝山城博物館4階企画展示室にて展示中です。

北陸初公開となる大津絵の展覧会ですので、ぜひ勝山城博物館までお越しください。

概要

勝山城博物館4階企画展示室 開館30周年を記念する本展では、東海道大津宿の追分や大谷で描かれていた民画である大津絵を紹介する展覧会を開催します。
大津絵は、庶民の日々の礼拝に供するものとして描かれた安価な仏画にはじまり、街道を行き交う旅人の手頃な土産物として全国に広まりましたが、安価な実用品として扱われたため、現在残されている数は多くありません。

本展では、北陸初公開の貴重な初期大津絵を含む作品37点を展覧いたします。
江戸時代の「大津絵の美」の世界をお楽しみください。

大津絵とは

江戸時代初期より、東海道大津宿周辺で描かれるようになり、当時の旅人に土産品として人気でした。
当初は仏画などを描いていましたが、時代が進むと人物画や美人画、風刺のきいた絵が描かれるようになりました。
庶民の気持ちを反映させた風刺画や教訓が込められたものまで様々なものが描かれました。

見どころ

大津絵は庶民が日常的に礼拝されていたので全国に広まりましたが、実用品として扱われていたため、現在まで残されているのは多くありません。
北陸初公開の37点の作品をお楽しみください。

★僧侶の服装をした鬼が描かれた「鬼の念仏」
★商売繫盛の意が込められた「鷹匠」
★魯山人の館で保管されていた大津絵2点

限定グッズも販売中

★大津絵展限定御城印 (1枚300円)

★解説図録 1800円
★大津絵絵はがき 1枚110円
すべて税込み価格

詳細

期間 2022年6月5日(日)~8月23日(火)
開館 9時30分~16時30分(最終入館16時)
休館 毎週水曜日
料金 大人1000円 小中高生500円
※特別展期間中は上記入館料に変更になります

記念講演会のお知らせ

江戸時代の土産絵 大津絵の魅力
講師 森谷美保 氏
日時 7月10日(日) 13時30分~
予約制のためお電話にて申し込みをお願いいたします。(先着30名)
TEL 0779-88-6200