【まちのデザインスクール2022が開講】次回は1月16日(月)17日(火)花月楼にて

2022年11月27日(月)から花月楼を会場として
【まちのデザインスクール】が開講されます。

『デザイン』と聞くと絵を描いたり、オシャレなものを作ったりと特別な技術を持ったひとたちだけの話だと思っていませんか?

【まちのデザインスクール】とは

一般的にデザインって、きれいなものやおしゃれなものを作ることなど
デザイナーだけの特別なスキルだと思われることがありますが、
広義には「問題の本質を掘り下げ、解決のための設計を行う」という意味があります。

まちのデザインスクールではこの考え方を活かして、
まちづくりだけでなく、ビジネスにも使えるデザインの思考法について学んでいきます。

申込はこちら


【開催日時】

●WEEK-01 世の中や海外のトレンドを知る
11月27日(月)28日(火)29日(水) 18:00~20:00

●WEEK-02 マインドセット・思考法を学ぶ
12月17日(土)18日(日) 15:00~17:00

●WEEK–03 アクションを起こすロールモデルから学ぶ
2023年1月16日(月)17日(火) 18:30~20:30

【会場】

花月楼(勝山市本町2丁目6-21)
GoogleMapはこちら

【参加費】

各回1,000円

【講師】

<WEEKー01>
11/27  門川 雄輔(COYOTE coffee)
テーマ:中間業者をなくし、海外の生産者から直接おいしさを届ける
京都発D2Cコーヒーブランドの取り組み

11/28  藤原 ネマニ 蓮美(ファブリック株式会社)
テーマ:中小企業がサステナビリティをビジネスに活用するために必要な3つのこと

田中 樹(豊岡市地域おこし協力隊)
テーマ:地域の素材でつくるクラフトグラノーラと量り売りのお店づくり

11/29 久保田 啓介(世界一周大学)
テーマ:アメリカ発SDGsゲームで体感する
「ビジネス×クリエイティブ×社会貢献」を結びつける思考法とは?

<WEEKー02>
12/17 行元 沙弥(認定NPO法人グローカル人材開発センター代表理事)
テーマ:若者とワクワク学び合える地域をつくるために必要な5つの仕掛け

12/18 石尾 怜子(株式会社スカイアップル)
テーマ:地域特産品で目立ちたいときにどうやって企画をつくったか

<WEEKー03>
1/16 守屋 真一
テーマ:一軒の空き家からでもまちは変わる!〜30年ぶりに人口社会増になった東伊豆でなにが起きていたのか〜

1/17 川端 慎哉/中村 和幸
テーマ:まちづくりに拠点づくりが”利く”理由~荒島旅舎とカンケイ商店の事例から~

【問い合わせ先】

勝山市観光まちづくり株式会社(福井県勝山市元町1丁目18番19号)
TEL:0779-87-1245
メール:info@katsuyama-navi.jp

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