福井の神社が特別な御朱印「御竜印」を北陸新幹線開業に合わせて提供(3月16日から)

3月16日(土)に北陸新幹線の県内開業が控える中、福井県内にある30余りの神社が「恐竜王国福井」にちなんで、特別な御朱印「御竜印」を制作しました。

「御竜印」は、福井県内の34社の神社が共同で制作したもので、各神社ごとに恐竜などがデザインされています。

勝山市では神明神社と平泉寺白山神社で御竜印を受け取ることができます。
それぞれの御竜印は、神社に所縁があるものと恐竜たちが掛け合わさって描かれています。

天照大御神をおまつりしている勝山市の神明神社の「御竜印」には太陽と三階菱が描かれており、「カチヤマネンシス」と名付けられました。

平泉寺白山神社も「ハクサンアーケロン」という名がつき、甲羅に杉の木が生えているなど特徴的なデザインになっています。

御竜印から各神社の歴史を紐解いてみましょう!

詳細

「御竜印」は、3月16日の北陸新幹線の県内開業から受け付けが開始され、初穂料500円を支払うことで受け取ることができます。

事前に各神社にお電話いただいてから来られると受け取りが確実になりますのでご留意ください。

お問い合わせ(主催)

福井県神社庁
TEL:0776-34-5846

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